1流通サービスの詳しい説明

ここでは流通に関する基礎知識をまとめています。

>流通の基本情報

c書店で販売することができます

お手軽出版ドットコムで出版した本は、大手や地方の取次会社17社を通して、全国の一般書店やオンライン書店に流通させることができます。
全国の有名書店に委託配本するコースと書店からの注文のみを受け付けるコースがございます。
また、全国書店には流通させずにamazonのみで販売するコースもご用意しております。

>> 各流通コースのご説明

c出版権・在庫の所有権は著者にあります

出版社によっては、著者がお金を払ったにも関わらず、出版社が出版権を設定し、印刷した本は出版社が持っているという会社もあります。
そのような出版方法を、印税タイプ出版や協力出版、共同出版と呼ぶ出版社もあり、そういった印税方式で出版した本は出版社所有のものになってしまいます。
そのため、在庫本は自由に引き取ることができず、著者に有料で販売されたり、出版社によって処分されたりすることもあります。
お手軽出版ドットコムで出版された本は、お客様に所有権があり、その本をお預かりして書店に流通させることになります。そのため在庫本は、無料でお返ししています。
また、印税方式の出版では、出版権(版権)は出版社の独占となり、他の場で発表、出版することはできませんが、当社の場合は独占的な契約はしていませんので、他の場で発表、出版することが可能です。


c売上は定価の50%×売れた部数をお支払い

お客様にお支払いする売上金は「定価の50%×実売部数+消費税」をお支払いします。
売上の残りの50%については書店・取次会社・発売元の手数料や倉庫の使用料金、運送費、包装や改装等の雑費に使われます。
例:定価1,000円(税抜)の本が300部売れた場合は、150,000円+消費税
書店流通分の実売部数は、集計期間の出荷数-返本数で計算しています。
発行日から6ヶ月後の月末と以後6ヶ月ごとに実売部数のお知らせをお送りし、その翌月末に指定の銀行口座または郵便口座にお支払いします。ただし、お支払い金額が5,000円未満の場合は次回集計に合算されます。

本体価格については以下のページをご参考ください。 >>本体価格について

c国立国会図書館に納本します

書店流通される場合や、アマゾンで販売される場合は、1部を当社から国立国会図書館に納本させていただきます。
国立国会図書館に納本すると、ホームページ上の『日本全国書誌』やNDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)にその書誌データが掲載されます。
また、図書館資料として広く利用されるとともに、国民共有の文化的資産として半永久的に保存され、日本国民の知的活動の記録として後世に継承されます。

c倉庫に入っている本は、いつでもお客様にお返しできます

倉庫に入っている在庫本は、ご依頼いただければいつでもお客様にお返しすることができます。
ただし、複数回や複数箇所に分けてのご返送をご希望の場合は、別途送料を実費でいただくことがございます。
また、倉庫から引き出すのに2週間ほどかかる場合がございますので、お早めにお申し付けください。
なお、一度書店に出荷され、返品された書籍は、汚れていたり、カバーが破れていたりする場合があります。

c電子出版とオンライン書店の違い

電子出版Amazon Kindle紀伊國屋書店Kinoppyで電子書籍(デジタルデータ)として配信される出版形式のことです。データで販売されますので、在庫切れになることはありません。また、販売価格は紙の書籍とは別の価格にすることもできます。 電子出版をご希望の場合は70,000~100,000円+税の追加料金がかかります。詳しくは電子出版のページをご覧ください。 >>電子出版について

オンライン書店とはアマゾン楽天ブックスなどのインターネットの本屋さんで、一般書店と同様に紙の書籍を販売している書店です。流通タイプで「流通あり」を選択された場合は、追加料金なしで自動的に各オンライン書店に反映されます。
>>オンライン書店での販売について

電子出版のイメージ

オンライン書店のイメージ


c書店の在庫状況を知りたい方へ

POSデータをネット上で公開している書店なら現在の在庫状況がわかります。
例えば紀伊国屋書店様でしたら、全店舗案内から店舗を選択し、その店舗での在庫を検索することができます。
また、丸善様とジュンク堂書店様でしたら、ブイツーソリューションの検索結果画面から書籍を選択すると、丸善様とジュンク堂書店様の在庫店がわかります。

c著者納品分以外の流通分は、すべて流通用に利用されます

お客様が指定した著者納品分以外の流通分は、すべて流通用に利用されます。なお、委託配本をご希望の場合は、流通部数の4~8割程度を委託配本し、残りの部数を書店からの注文用として倉庫に保管いたします。

流通分とは別に、委託配本をご希望の場合は30部、注文のみの場合は20部を、各取次会社等への見本として製作させていただきます。この見本の製作費は流通料金の中に含まれておりますので、追加費用は必要ございません。また、見本で使われなかった分につきましては、流通用として倉庫に保管されます。


>流通の仕組み

c配本先の指定について

配本先の地域(東京都内など)を指定することは可能ですが、本の内容によっては指定どおりに反映できない場合がございます。
また書店を指定することはできません。もしどうしても配本してほしい書店がございましたら、直接交渉するかチラシを郵送するかFAXで送り、注文をもらうしかありません。当社ではチラシの作成や、チラシを指定した書店への郵送する等の業務も致しております。

>>FAX送信オプションについて

c委託配本部数について

特に委託配本部数の希望のない場合は、流通部数の4~8割程度を委託配本し、残りの部数を書店からの注文用として倉庫に保管いたします。
部数は本の内容によって異なりますが、300部~1000部までは配本出来ます。 書店の数は150~500店前後が目安です。

c委託配本の期間は6ヶ月間

委託期間は6ヶ月間になります。
委託期間内に書店から返品されるため、初版発行から最大で6ヶ月間並ぶことになります。それ以後は注文のみの場合と同じ扱いになります。当社では委託期間が過ぎた書籍も書店からの返品を受け付けておりますが、多くの書店では6ヶ月以内に返品されます。

c「注文のみ」を選んだ場合の書店流通について

注文のみを選んだ場合でも書店が注文をすれば書店に置かれます。作った書籍のチラシを書店に配布したり、プレスリリースを作成しマスコミに取り上げてもらうことによって、たくさんの書店から注文が入り、お店に置かれることがあります。

c在庫が無くなるまで流通いたします

原則として、在庫がなくなるまで流通します。
だたし、流通の保障期間は初版発行後2年間で、それ以後は在庫があっても流通できない場合があります。

c一部を書店に流通させ、それ以外を直接個人で販売してもOK

著者納品分を個人で販売されても構いません。ホームページ等で直接販売すれば販売額すべてが収入になるのでおトクです。ただし、一般書店との直取引(その本を出版社を通さず置いてもらう行為)は間違えてその書店から出版社に返品される恐れがありますのでご遠慮ください。

c返品された本について

返品された書籍は書店からの注文用として倉庫に保管されます。書店から注文があれば、倉庫から配本されます。
なお、出荷と返品を繰り返した書籍は、汚れていたり、カバーが破れていたりする場合があります。

c本の在庫が無くなった場合

在庫切れとなり販売はストップされます
在庫が少なくなりましたらその旨をお客様宛てにメールでお伝えされます。 販売を継続したい場合は増刷してください。


>売上について

c実売部数のお知らせについて

6ヶ月ごとに本の実売部数を郵送でお知らせします。