qクラウドファンディングで資金調達して本を出せますか?

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クラウドファンディングで集めていただいた資金で、お手軽出版ドットコムから出版していただくことも可能です。

クラウドファンディングとは、さまざまな理由でお金を必要としている人に対し、インターネットを通じて多数の人が、資金の提供や協力といった支援をするサービスです。
芸術活動、文化活動、研究開発やその発表なども支援されており、本をつくりたいが資金がない、という場合の資金集めの方法として用いられることもあります。
クラウドファンディングを通じて資金調達し本を出版したという方は、いままでに数多くいらっしゃいます。

クラウドファンディングで出版のプロジェクトを開始すると、一般の読者向けに、本の内容や目次、プロローグ、著者の略歴などを公開していきます。
本を作りたいという思いを魅力的に表現して、その本を読みたいと思わせることが、プロジェクト成功のカギです。
支援者=読者ですので、支援の数が増えるほど、出版のモチベーションアップにつながります。
また、支援者のコメントなどを通じて本作りのヒントになることもあります。

クラウドファンディングでは、支援金額に応じてリターン(報酬)を提供します。
よくあるリターンは次のものがあります。
・お礼のメッセージ
・発売前に本をプレゼント
・サイン本のプレゼント
・本の巻末に支援者名として記載
・本の中で紹介している商品やサービスの提供
・著者と対談できる権利や、出版イベントへのご招待
など、著者のスキルや本の内容によってさまざまなリターンがあります。

通常は目標とする支援金額を設定します。
クラウドファンディングの資金調達の方法は、主に2通りあります。

●All-or-Nothing方式(目標金額達成時実行型)
目標金額を達成した場合は、クラウドファンディング会社の手数料を差し引いた金額がプロジェクト制作者の口座に振り込まれますが、目標金額に1円でも届かなければ、リターンの内容はすべてキャンセルされ、支援金は支援者に返金される仕組みです。
目標金額に届いたときにだけ本を出版するという場合に有効です。

●All-In方式(実行確約型)
目標金額に到達しない場合でも、集まった支援金からクラウドファンディング会社の手数料を差し引いた金額がプロジェクト制作者の口座に振り込まれます。
すでに本を出版することが決まっている場合に有効です。
PRやプロモーションとしても活用できます。

利用できる方式は、クラウドファンディング会社によって違います。

目標の支援金額設定に必要な出版費用は、自動見積もりのページから簡単に調べることができます。
>>自費出版の費用がすぐにわかる自動見積もり
プロジェクトのページ内には本の表紙画像を用意している方が、どのような本ができあがるのかイメージしやすく、支援がされやすくなることがあります。
ご希望がございましたら、表紙の見本画像を作成することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
既製の装丁デザインの場合は、無料で表紙見本を作成いたします。
>>お問い合わせへ なお、当社で作成した表紙見本を使用する場合は、ブイツーソリューション提供の旨の記載をお願いしています。

クラウドファンディングの事業を行っている会社は数多くあり、各社それぞれ特長があります。
出版のクラウドファンディングを取り扱っている有名なサイトを、6社ご紹介いたします。

●CAMPFIRE(キャンプファイヤー) https://camp-fire.jp/
国内最大のクラウドファンディングサービスで、多くの有名人も利用しています。
クラウドファンディングの会社に支払われる決済手数料が安いのが特長です。
All-or-Nothing方式(目標金額達成時実行型)とAll-In方式(実行確約型)が選べます。

●Readyfor(レディーフォー) https://readyfor.jp/
専任の担当者が付き、申請段階から相談できます。目標金額達成へさまざまな提案もしてくれます。
初めてのクラウドファンディングプロジェクトにおすすめのクラウドファンディングサービスです。
社会貢献につながる内容の出版プロジェクトが多いのが特長です。
利用できるプロジェクトはAll-or-Nothing方式(目標金額達成時実行型)のみです。

●MotionGallery(モーションギャラリー)https://motion-gallery.net/
絵本や写真集などの、アート系作品に強いクラウドファンディングサービスです。
All-or-Nothing方式(目標金額達成時実行型)とAll-In方式(実行確約型)が選べます。

●Makuake(マクアケ) https://www.makuake.com/
AbemaTVやアメブロを手がけるサイバーエージェントが運営するクラウドファンディングサービスです。
サポート体制が手厚く、サイバーエージェントの関連メディアを通じて広く告知できるのが特長です。
All-or-Nothing方式(目標金額達成時実行型)とAll-In方式(実行確約型)が選べます。

●GREEN FUNDING(グリーンファンディング) https://greenfunding.jp/
TSUTAYAを手がけるカルチュア・コンビニエンス・クラブが運営するクラウドファンディングサービスです。
多くの出版プロジェクトが掲載されています。
作成できるプロジェクトはAll-or-Nothing方式(目標金額達成時実行型)のみです。

●A-port(エーポート) https://a-port.asahi.com/
朝日新聞社が運営するクラウドファンディングサービスです。
朝日新聞の関連メディアを通じて、老若男女広く告知できるのが特長です。
All-or-Nothing方式(目標金額達成時実行型)とAll-In方式(実行確約型)が選べます。

クラウドファンディングによる資金調達には、いろいろな条件・制約があったり、本の魅力を多くの人に拡散する必要があったりし、必ずしも成功するとは限りません。
しかし、公益性が高い内容、面白い企画やアイデアがある場合、読者(支援者)が事前に見込める場合などは、出版費用集めの方法としてご検討いただくと良いかもしれません。


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