2企業出版の活用方法

c見込み客獲得のための企業出版

見込み客を獲得するために、商品サンプルや割引券などを配られている会社が多いと思います。
私どもでは、そのような見込み客獲得のために、本のプレゼントをおすすめしております。
たとえばホームページなどで、一般商品として販売している本を無料で差し上げることをすれば、見込み客のリストも集まり、今後のマーケティングにも利用できます。
他には、セミナーなどで参加者にもれなく出版本をプレゼントと宣伝したところ、セミナー申込者が増えたという事例もあります。

cWEBだけではもったいない!コンテンツマーケティングとしての企業出版

価値のある情報を見込み客や既存顧客に提供することによって、将来的な利益につながる広告手法をコンテンツマーケティングといい、テレビ、雑誌、書籍、新聞などで昔から利用されてきました。最近はWEBでコンテンツを提供することによって、SEOで有利となり、SNSなどで話題となることがあることから、多くの企業から注目を集めています。
WEBでのコンテンツマーケティングですと、無限に近いコンテンツを提供することができ、一度作ってしまえば、費用はほぼかからないため、コストパフォーマンスが優れています。
しかし、競合のコンテンツも数多くあり、またWEBでは長い文章などはあまり読まれない傾向にあります。
そこで、当社では書籍を使ったコンテンツマーケティングをおすすめしています。
書籍の場合は、内容量が多くても、読み進めやすいため、自社の商品を詳しく知ってもらえます。また、WEBに比べ信頼度があるため、著者の会社の知名度アップやブランディングにもつながります。
また、書店流通を選択されますと、自動でアマゾンなどのネット書店に商品情報が掲載されるため一般の方の目に触れることができるようになります。
そして、国立国会図書館でも蔵書として半永久的に保管されますので、あなたやあなたの会社のコンテンツがこの先ずっと残ることにもなります。 >>当社の事例へ