2既存の営業手法との比較

c貴社は見込み客にしっかりアプローチできていますか?

お問い合わせや資料請求などをされたお客様に、メール、電話などで営業することが一般的ですが、出版本を送ることで多くのメリットがあります。
以下では、他の営業手法と企業出版の比較をしてみましょう。

c今までの営業・広告手法だと

d電話営業

電話営業は、商品購入を決めているお客様には大変有効ですが、特に若い方を中心として嫌われている営業方法でもあります。
着信の拒否なども多く、電話をかける時間にも気をつける必要があります。
また営業人員確保や、電話営業の教育なども重要になり、高いコストがかかります。

dメールマガジン

メールマガジンはコストが低く、活用されている企業は多くありますが、お客様の中には、メルマガが大量に届く方も多いため、開封される確率が非常に低くなります。
また、迷惑メールに入ってしまうことも多くなるため、メルマガを送ってもきちんと内容を読む人は1%以下になると言われています。

dDMを送る

大量に送ることで、1通あたりは低いコストで発送できますが、他にもDMを送っているという企業が多いため、目を通す前に捨てられてしまうことも多いです。
また、どうしても内容が競合他社と似てしまうため、競合他社との優位性を伝えられないままになってしまうことがあります。

d小冊子・パンフレットを送る

出版本を送る方法に似ていますが、DMと同じように、開封すると宣伝色が強いものだとわかってしまうため、内容を読まれずにすぐにゴミ箱行きになってしまいます。

c本の出版ならこんなにもメリットが

企業出版の場合、アマゾンなどの書店でも販売されている本や、一見して市販本と変わらない本を、見込みのお客様などにお渡しすることになります。
そのため、受け取った方もお得感を感じ、内容をきちんと読む傾向があります。その上、薄いパンフレットとは違い、厚みのある書籍ですので、簡単には捨てられません。
また、たくさんの情報を掲載することで競合他社との違いや優位性もはっきり載せることができ、見込み客や既存顧客からの信頼につながります。
さらに、書店流通をご選択の場合は、自動でアマゾンなどのネット書店に商品情報が掲載され、国立国会図書館でも蔵書として半永久的に保管されますので、あなたやあなたの会社の実績がこの先ずっと残ることにもなります。

>>企業出版をする際の注意点へ