初めて本を書いて10年後に、今回初めて自分の自発的な意思で本（小冊子）を出すことができてとてもうれしい気持ちです。長年の、成功と失敗、それも失敗の多い人生の中で、ようやくたどりついた成果をこのような印刷物にできて、一つの区切りが出来ました。出版社の多くは出版不況で本を出してくれない時勢です。本になるのは、うそらしい、首をかしげるような題名ばかり。売れればよい、という出版社の意図があからさまです。

　インターネットでブイツーソリューションに行き当たり、「大丈夫かな？」という出版社に対する不安を抱えたままで出版にいたりました。決意してから、貴社の対応に満足し、不安が徐々に消えて、いまでは、とても感謝しています。貴社を選んでよかった。対応が早く、経費も安くて済みました。

　この内容は、日経ラジオ社の子会社「たんぱプランニング」から出されたカセットの内容を印刷物にしたものです。印刷物にしてほしい、との要望が強かったものです。私の「インベストメントレター」の読者からも印刷物で読みたい、という声が多く寄せられました。これで、一つの区切りができました。

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