
在庫リスクや初期費用を抑えて、自分の本を出版したいと考えている方にぴったりの「ペーパーバック出版」をご紹介します。
ペーパーバック出版とは、読者からの注文を受けてから、書店が1冊ずつ印刷・製本して販売するPOD(プリントオンデマンド)とも呼ばれる出版方式です。
従来の出版方式のように、事前に大量の書籍を印刷しておく必要がないため、在庫を抱えるリスクや初期費用を抑えることができます。

在庫リスクがない
注文を受けてから印刷するため、在庫を抱える必要がありません。
初期費用が安い
事前に書籍を印刷しておく形ではありませんので、印刷・製本にかかる費用がありません。読者からの注文を受けてから初めて印刷製本を行いますので、初期費用を抑えることができます。
売り切れにならない
書店がデータを保管し、都度印刷・製本するため、売り切れ(=品切れ)になる心配がありません。
1冊から出版できる
通常は書店流通には数百部以上の部数が必要になりますが、ペーパーバック出版では在庫が不要のため、少ない冊数でも出版できます。
出版までのスピードが速い
印刷・製本にかかるお時間が必要無いため、印刷用原稿が完成し次第、すぐに流通が可能です。
環境にやさしい
必要な分だけ印刷するため、廃棄になる書籍はありません。紙の無駄が無くなり、環境保全にもつながります。

ペーパーバック出版は、Amazon、楽天ブックス、三省堂書店のホームページ上で販売されます。
また、三省堂書店については、神保町本店をはじめとする各書店店頭にて、直接購入や取り寄せも可能です。そのため、ネット通販をご利用いただけない方でも購入できます。 >>ペーパーバック出版の詳細
ペーパーバック出版は、自分の作品を世に送り出したいと考える方にとって、メリットが多い出版方法です。
特に在庫リスクや初期コストが少ないため、初めての出版でも気軽に挑戦できる上、紙の書籍をお手元に残すことができます。
自分の作品を出版したいと考えている人は、ぜひペーパーバック出版を検討してみてはいかがでしょうか。
>>ペーパーバック出版の自動見積もり