長年の願望であった句集上梓が実現しました。
率直な感想として、見事な出来栄えで、大満足の初句集となりました。
これもひとえに、御社の適宜適切なサポートのおかげと、深く感謝いたします。
句集作成の経緯を振り返ると、これまでに詠んできた句数が五千、六千を超えてきたため、いよいよ句集発行の時が来たかと意を決し、掲載すべき俳句の整理に入りました。
幸いにも、パソコン操作については文書作成を含め多少の経験がありましたので、原稿データは自ら作成する前提で出版社の選定作業に入りました。
ネット上での出版社探しとなりましたが、最終的に御社に絞るのに、それほど時間はかかりませんでした。
早々に御社から寄せられた自費出版に関する案内書や、既存体験者の声など、迅速な対応のおかげで当方の疑問点はほぼ解消されたからです。
具体的な原稿データ作成にあたっても、丁寧なサポートのおかげでスムーズに進めることができました。
掲載すべき俳句の選択や句の並べ順などに頭を悩ませつつ、「横書き」データを「縦書き」に転換する作業も並行して行ったため、難航する場面もありました。
さらに、ページ番号の付け方や章扉の左右配置などにも悩みましたが、その都度の適切なご助言により、滞りなく作業を進めることができました。
また、最終的には校正刷りで自分の目で確認できたことも、とても心強かったです。
書籍体裁 | ハードカバー 四六判 |
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本文仕様 | モノクロ 208ページ |
装丁デザイン | 既製型242番(既製の装丁一覧はこちら) |