2出版した本は、このように利用できます!

せっかく製作した本をただ書店で販売するだけでは、「自社の利益」を最大化することはできません。
さまざまな用途で活用し、企業出版としての強みを発揮しましょう!

cブランディング、営業ツール代わり

まず第一に、本を自社の営業ツールとして使用してみませんか?
そもそも、本を出版すること自体がブランディング戦略の入り口です。
その本を、自社の価値をより高めるために使ってみてください。

資料配布の際に同時に本を渡す、自社店舗やホームページで本を販売する、名刺や会社概要代わりに配布するなど、さまざまな使い方があると思います。
大切なのは、「自社に少しでも興味がある人の元にお届けする」ということです。

本の強みは、情報量が多いこと、情報の信頼度が高いこと、媒体の有効期限が長いこと、捨てられにくいことです。
内容にこだわって作った本は、それを手に取った人たちの印象に残るはずです。
また、情報の信頼度が高いということは、その本を書いた企業・人への信頼にもつながります。
そして、DMやチラシよりも格段に捨てられにくいため、手元に置いてもらえる期間もかなり長くなり、年単位で広告効果を発揮してくれるでしょう。

cインターネット広告、SEO対策代わり

また、本を流通させるということは、各書店の通販サイトにも掲載される、ということです。

皆さまは、インターネットで何かを検索しようとしたときに、検索結果の上位に書籍情報が並んだという経験はありませんか?
書籍の情報は、ネットで検索をしたときにヒットしやすいという性質があります。

現代では、インターネットへの広告出稿や、SEO対策はビジネスを行う上でかなり重要です。
しかし、広告の出稿料やSEO対策費は、決して安いものではありません。
その点、本は一度出版して流通情報が登録されてしまえば、半永久的に情報がインターネットに残ります。

書籍情報は、本のタイトルや著者名だけでなく、本の内容説明を入れたり、アマゾンでは検索ワードを設定することも可能です。
自社の業界やサービス、製品に興味がある人が検索しそうな言葉を設定しておけば、無料でネット広告を出しているに等しい効果が得られるでしょう。

つまり、本を出版するだけで、無料で長期間のインターネット広告を出して、SEO対策をしているようなものとも言えます。

cブイツーソリューションの事例

弊社でも、2016年に新規顧客獲得のための企業出版を行いました。 その結果、申込件数を2.3倍、売上を2.5倍に増やすことができました。

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