貴社のお陰で自分の本を出版することができ、大変ありがたく思っています。その大きな要因は低廉な料金および売り上げの50％が著者に入るシステムにあります。ある出版社で見積もりをとったところ、1000冊で150万円、印税は2％、また別の出版社では300冊で88万円（印税は不明）、とそれぞれ提示されました。自己満足のためにつぎ込むには余りにも高額なので出版は無理だと思っていましたがインターネットで貴社とめぐり会うことができ、夢を実現することができました。
　初歩的な質問にも、こと細かに丁寧に答えて下さり感謝しています。特に、本の分類について相談したところ、丁寧な答だけでなく分類コードの参考資料まで添えてくださったのには驚きました。かゆいところに手が届いている、と思いました。
　オプションの“マスコミ・著名人への献本”は私にとってはありがたいサービスです。ひょっとすれば読んでもらえるかもしれない、うまくいけば感想をもらえるかもしれない、などの夢をみることができます。宝くじを買ったときの気分です。
　すでに原稿が完成している第２弾を出版する場合には、再び貴社のお世話になりたいと思っています。その時はよろしくおねがいします。

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